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会長ご挨拶
2024~2025年度 旭川北RC会長方針
会長 小 林 史 人
(弁護士)
RI会長テーマ:「ロータリーのマジック(魔法)」
浄水器設置の事業で、きれいな水が流れた時、少年が「マジック」と言ったエピソードがもとになっています。マジック(魔法)を使うという意味ではなく、奉仕事業の成功が恵まれない地域で生活する人の人生を変えるという意味で「マジック(魔法)」という言葉を使っています。
第2500地区スローガン:「ロータリーに参画しましょう!誰かのために、あなたのために、自分のために」
ロータリーの活動(奉仕と親睦)の企画段階から、参加するという意味で「参画」という言葉を用いています。ロータリーの活動への参加は、当初は自分のためだけだったのが、人的に広がり、参加のみならず企画の段階にも広がるようにしたいとの意図。
旭川北RC会長活動方針:「北クラブ愛」~北クラブの活動に自信と誇りをもち、会員各自が個性を発揮し、結束して活動しよう。
北クラブの学習支援事業は、各方面からも評価を受け、公共的イメージもアップし、他機関の同種事業にも広がりをみせています。このような状況は会員のクラブへの帰属意識・愛着を高め、自信と誇り、いわば「北クラブ愛」を生み出していると思います。これは他にはあまり見られない特別な感情であり、北クラブは現在、とても良い雰囲気にあります。このことは、北クラブ永遠の課題である会員増強やこれまで取り組んできた奉仕事業、楽しく、また出席したくなる例会・親睦活動の実現、参加したくなる奉仕活動の模索に、必ずや良い影響をもたらすものと考えています。「北クラブ愛」のもと、会員各自が個性を発揮し、結束を高め、自信をもって活動していきたいと思っています。
重点活動方針1:学習支援事業の継続と拡充
2017-2018年度より始まった北クラブの学習支援事業は、学習と食事を結び付けたもので、時代を先取りする独自の事業です。この事業を中心となって進められ軌道に乗せた歴代会長・委員長・委員の努力には頭がさがります。事業の市民への浸透に伴い、規模が大きくなることが予想されるところ、これにいかに対応していくか、関係諸機関、北海道教育大学旭川分校が始めた同種事業(えんぴつとはし)との連携をいかに進めるか、今後の課題も多いので、重点活動方針としました。
重点活動方針2:DEI推進に合致した会員増強~女性会員・若手会員の増強
現代社会では、多様な人材を受け入れ、各自が個性を発揮できる環境で共生していくことが求められています(DEI推進)。特に女性や若い世代に今まで以上にそのような機会が提供されるべきです。北クラブには、現在、女性会員・若手会員の在籍が少数にとどまっていますので、重点活動方針としました。
重点活動方針3:老壮青男女 皆が楽しく、また出席したくなる例会・親睦活動の実現、参加したくなる奉仕活動の模索
前年度の活動を参考に、各世代が楽しめる、参加したくなる活動を目指します。口で言うのは簡単ですが、知恵を絞って実現するのは容易なことではなく、会員各自が個性を発揮して結束する必要があるので、重点活動方針としました。
会長 小林 史人(弁護士)
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生年月日 |
1966(昭和41)年7月11日 |
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勤務先 | しらかば法律事務所 所長 〒070-0814 北海道旭川市川端町4条6丁目4番18号 |
ロータリー歴
2009年 | 旭川北RC入会 |
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2013年 | 職業奉仕委員長 |
2015年 | 幹事 |
2020年 | 社会奉仕委員長 |
2021年 | 副会長/クラブ奉仕委員長 |
2023年 | 会長エレクト |